食欲を抑える色と増す色とは?

人には五感が備わっていますが、その五感は生活をする上では必要なものです。そのなかでも視覚というのは、料理などが出てきた時に、その料理が食欲をそそるか、食欲がそそられないかを決める1つの要素です。

 

実際、目を隠して料理を食べてみると美味しいかどうかが判断できません。また、料理の色でも美味しい料理か、そうではないかの判断をします。一般的には、美味しいと感じる色は、赤色やオレンジ色、黄色などの明るい色です。

 

そのなかでも、赤色は一番食欲がそそられる色だとされています。レストランなどの飲食店で食べ物を食べる時に、明るい色の店内だと脳がその情報から刺激を受けて、だ液の量が増えることと思います。

 

逆に、美味しくなさそうと感じる色は、青色や紫色、黒色、グレーなどの暗い色です。これらの色は、リラックス効果がある色で、食欲を抑える色とされています。

 

実際に、『青色メガネダイエット』というものがあり、青色のメガネをかけて食事をすると、食べ物が全て青色に見えるため、ダイエットに効果があると言われています。

 

また、青色は体の中の消化器官の働きを低下させ、消化する働きを弱める色とされています。その青色を料理だけでなく、キッチンや食事を食べる部屋などに使うことで食欲を抑えることが可能です。

 

ほかには、紫色や黄緑色は、より食欲を抑える力があります。野菜やフルーツでも、紫色や黄緑色というのは、まだ熟していないものというイメージがあると思います。

 

この紫色や黄緑色を青色にプラスすることで、より食欲を抑えることができるでしょう。それでも過食気味になる場合には、テーブルクロスや調味料を入れる容器などの色をこれらの3色にしてみてもいいかもしれません。